株式会社フォーワード 社会貢献活動の取り組み
私たちフォーワードは、「人と人とのつながりを基本に考え、ご縁を大事に、人との結びつきを大事にする」ことを企業理念としています。そこには、企業と企業の繋がりのみならず、人と人の結びつきを大切にしたい、という想いが込められています。
今後もその想いを実現するため、サービスとしての社会貢献や、募金活動、社会貢献をしている団体へのサポートでの人との繋がりを通じ、社会とともに成長・発展していきたいと考えております。
株式会社フォーワードは、一般社団法人コネクトライフエイドを支援しています
フォーワードは、震災やパンデミックに備えた、企業の防災備蓄のお手伝いをさせていただいておりますが、毎年多くの企業様が、品質保持期限間近の非常食を大量に廃棄処分されています。
日本の企業は、悩みながらも、まだ食べられるモノを、お金をかけて捨てているのです。
これを、何とかして有意義に利用する方法はないか?
そこで、食糧ロス問題に取り組んでいる、一般社団法人コネクトライフエイドと協力し、入替対象の非常食を、食料を待ち望んでいる人々に届ける活動をはじめました。
使わなかった防災備蓄食品を、必要としている途上国へ提供
企業では、賞味期限の迫った防災備蓄食品の入れ替えに伴う廃棄により、大量の食品ロスが生じます。
株式会社フォーワードが販売する、防災備蓄パン「エマージェンシーブレッド」をご購入いただくと、実際に使用せずに不要になった防災備蓄パンを、株式会社フォーワードが支援する一般社団法人コネクトライフエイドがお引取りし、食糧を必要としている途上国へ寄付いたします。
活動事例:フィリピン・セブ島のスラム地域で防災用パンを提供
セブ島はフィリピンを代表する島で、日本ではリゾート地のイメージがありますが、経済発展が加速される一方、貧富の差が激しく、貧困地域の人たちは大変な暮らしをしています。
サントニーニョ教会周辺のストリートファミリーや、墓地スラムに住む子どもたちへ食料を提供しました。
支援活動で採用した商品「防災備蓄パン エマージェンシーブレッド」について
エマージェンシーブレッド
長期保存が可能な風味豊かでふわっと美味しい備蓄用パンの缶詰です。緊急時にもその場で缶を開けるだけで、そのままお召し上がりいただけます。
エマージェンシーブレッドの詳細はこちら
一般社団法人コネクトライフエイドを支援しています
日本の食品ロスを、食糧の必要な人々に届ける
日本で社会問題となっている余った食品を、食糧不足に陥った地域の人々に無償提供し、世界の食糧不均衡の解消を目指します。