オフィスに備えたい防災避難アイテム

日本では昔から地震や台風、集中豪雨など様々な自然現象が多く発生しており、勤務中にそういった災害に遭ってもおかしくはありません。
さらに、自然災害の他にも、予期せぬ火災が起こる可能性も十分にあります。
そのため、社員やスタッフの安全を確保する上で、オフィスの防災対策が必要不可欠ですが、オフィスに備えておくと安心な防災避難アイテムをご紹介いたします。

いまばりレスキュータオル(Imabari Rescue Towel)

大切な命を火災から守るために!
世界的に有名なタオル産地「今治」から火災避難用水タオルが登場しました。
その名も「いまばりレスキュータオル Imabari Rescue Towel」です。

いまばりレスキュータオル

備えあれば憂い無し

火災避難用に保存可能な、濡れタオルが出来ました。
煙から鼻と口を守り安全に避難するために、タオルと精製水をアルミパウチに入れてレトルト滅菌したものです。「いまばりレスキュータオル」は、開発者自身が宿泊中に震災に遭い、パンツ姿でホテルから飛び出した経験から誕生した製品です。

火災は煙との戦い

近年の火災避難は、新建材やプラスチック製品の増加に伴い、炎との戦いではなく煙との戦いともいえます。
煙の中には塩化水素、シアン化水素、アンモニアなどの有毒物質や一酸化炭素(CO)が多く含まれます。火災で命を落とされた方の大半は、煙を吸って意識不明になったところを炎に襲われています。煙の恐ろしさは、ごく微量の濃度でも頭痛やけいれんなどの症状を引き起こし、火災からの避難を妨げることにあります。

火災発生時には、準備する余裕はありません

火災発生時には、濡らしたタオルやハンカチで口や鼻を覆い、姿勢を低くし、煙を避けてて避難することが重要です。
しかしながら、緊急時はパニックに陥ってしまい、洗面所へ行き、ハンドタオルを濡らしてから避難する余裕はないでしょう。

グッドデザイン賞を受賞した、ひとめでわかるパッケージ

避難する際に必要な防災用品の条件は、 よりわかりやすく、実用性が高いこと。
グッドデザイン賞を受賞したパッケージは、表・裏ともひと目で用途がわかるデザインで、英語も併記。使用時を想定し、スピーディに開封できるように、合計10か所に切り口を入れるなどの工夫が凝らされています。

Made in いまばり

有名なタオル産地 今治産コットン100%タオルを 精製水に浸し、充填後にレトルト殺菌。
防腐剤等の薬品を一切使用していません。身近に、または避難経路に常備頂き、緊急火災時の避難補助として役立つことが目的です。

パッケージサイズ

190mmx120mm

タオルサイズ

170mmx210mm

素材

コットン100%

重量

125g

品質保持期限

製造日より5年

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