ニューノーマルに対応し、テレワークとオフィスワークを両立させ、出社した従業員の方のモチベーションと生産性を高めるオフィスへ。
緑が生い茂るナチュラルなカフェテリア
従業員の方が出社時に立ち寄るロッカーエリア横に、淹れたてのコーヒーの香りで気持ちを切り替えられるように、緑が生い茂るカフェエリアを配置。
時間によって、出迎えてくれる空間の雰囲気が変わるよう、照明の設定にも拘りました。
朝は、鳥がさえずる様なまばゆい光で心と体を起こし、
昼は、日差しを浴び、活力がみなぎるような、明るい光
夕方は、一日の課題をまとめる様な優しい光
夜は、明日へ疲れを残さない様に落ち着いた光へと
五感に心地よく、ワーカーの一日をそっと支えてくれる空間になっています。
ワークシーンに合わせた、ハイブリッド型ワークスペース
昨今、飛躍的に増えたwebミーティングへの対応もはかりました。
邪魔されず、集中して対話できるスペースを、自宅に確保することはなかなか難しく、テレワークの大きな課題の一つでもあります。
また、従来のオフィスでは、会議室が占拠されてしまうという問題がありました。
今回のリニューアルでは、オフィス内に多数のフォンブースを設置。
設置後の利用率は非常に高く、フォンブースの利用を目的に出社される方も、多数おられるようです。
ワークスペースは、従来の固定席を廃止し、隣席との間隔を保ちつつ、それでいて仲間としっかりとコミュニケーションがとれるように構成。
気分を変えたい時にはオープンなワークラウンジを、集中したい時には集中ブースと、シーンに合わせた多様なワークプレイスも配備されています。