手作りのお花で、ありがとうの気持ちを伝えよう

フラワーアレンジメントと聞くと、女性の会のように思われるかもしれませんが

フォーワードでは、企業内でのフラワーアレンジメントの企画・運営をご提案し、推奨させていただいております。

フラワーアレンジメントと聞くと、女性だけが参加する企画で、全社員を対象としなければならない企業の福利厚生の企画としては、相応しくないのでは、と思われる方もおられるかもしれません。

しかし、今、フラワーアレンジメントは、男女が一緒に参加する「職場におけるサンキューレターに代わる企画」として、人気が出始めているのです。

大臣時代に、部下の官僚とその奥様の誕生日、すべてにケーキを贈った田中角栄氏

これまで、サンキューレターは、日常の仕事の中で、仲間や上司・部下への感謝の気持ちを表すポジティブな施策として、多くの企業で採用されてきました。

組織は、協働体系として、その構成員が組織目標を一緒に追求するためのものですから、そのメンバーの協力関係構築の課題は、非常に重要です。

その協力関係構築には、お互いに、感謝を伝え合うという行動が非常に有益なのです。

一方、ヒトを使う天才であったと言われる田中角栄氏のレジェンドに、氏が大臣時代、部下の官僚とその奥様の誕生日をすべて秘書が把握し、そのすべてに、ケーキを贈ったという逸話があります。

人心を掌握し、自分のために働いてもらう上司が、部下に、レターを貰う感動を大きく超える感動を与える贈り物を贈り、お祝いの気持ちを伝えることで、部下は、上司が自分のことを知っていてくれていることに、深い感動をいだき、その結束が、非常に強くなったというわけです。

心のこもった手作りの贈り物で、感謝を伝えよう

職場でも、サンキューの気持ちとともに、このような感謝と感動を生むものを贈りあうという風土をつくることは、組織にとって、非常に有効なのではないでしょうか。

サンキュー制度を推進し、組織に定着させるために、フォーワードでは、サンキューレターより強い効果が期待できる施策として、男女の別なく、感謝の気持ちを手作りのお花に託して贈る、フラワーアレンジメントの会をお勧めしております。

上司・同僚・部下、そして奥様へ

お花は、もらった方の心がとても温かくなり、そして、贈る人の感謝の気持ちがとても強く伝わる贈り物です。

それが、心をこめて、手作りされたフラワーアレンジメントの作品であれば、なおさらです。

いつもお世話になっている上司、一生懸命働いてくれている部下、助けあっている同僚、そして家庭を支えてくれる奥様やご主人様。

このような周囲のヒトに、手作りの作品を感謝の気持ちを込めて贈りあうことは、仕事の連携と、生産性に、大きな結果を生むと、フォーワードは考えております。

企画の設定・講師の斡旋・そしてお花の準備や、運営。これらをすべて、フォーワードが遂行させていただきます。

ご興味がある企業様は、フォーワードにお気軽にお声がけください。
続く

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